「第2の心臓」ともいわれる足の裏には約60〜70の反射区（つぼ）があり、体のどこかが不調になると足裏のつぼが張ったり、カサついたり、押すと痛みを感じたりします。
この反射区とは、身体にある各器官や内臓につながっているといわれている末端神経が集まった箇所のことです。足裏や手のひらには全身の反射区が身体の縮図のようにあり、刺激することで内臓や各器官を活性化させる効果があります。
「痛み」や「張り」を感じる反射区に対応する器官が病気というわけではありませんが、健康を維持するために頑張って働くことで負担がかかっていたり、疲れが蓄積しているために機能が低下している可能性があります。
足つぼ診断図を参考に、ご自身の足を押してみてください。
「どの部分が痛いと、どの臓器・器官が不調をかかえ、そして具体的な症状を抱えているのか」、その関係性を理解し、身体のケアに活かしてください。
当店では、カウンセリングのなかで気になる症状を伺い、
個々の状態に合わせた施術を行ってまいります。
的確な箇所にしっかり圧をかけ施術しますので、
施術後はスッキリ気持ち良い感覚になります。
ご自身でも入浴後や寝る前などに、
棒や指をつかって該当部位をゆっくりと押してください。
強さは、ちょっと痛いけど気持ちいい「痛気持ちいい」くらいが理想です。押したときにコリコリしている、かたいと感じるなら、ある程度ほぐれるまで続けてください。
一日５分程度でも十分効果がありますよ。
